平成28年8月5日(金)9時30分から「元気!とうわ講座」の第2回目を開催しました。
いつまでも元気に80歳まで自分の歯を20本残そうと、歯科保健指導専門監の佐藤先生からお話をいただきました。虫歯になるのは、人より少し口の中の菌が多いのだそうです。
舌ブラシを上手に使いましょう。
また、栄養士の庄司さんからは、東和町の65歳以上の人が「ほとんど毎日食べている食品」のなかで油脂類と肉類が共に15.9%と低く「たくさん」より「まんべんなく」毎日10の食品群を摂取すると寝たきりのリスクが低くなると説明をいただきました。
東北文化学園大学の佐藤先生からは、老化による自覚症状を自覚し老化の兆候を敏感にキャッチし、気になる身体症状や体調の悪さを放置しないこと!とお話しいただき、身近にある物での軽運動を実施しました。
今回は2名のコンシェルジュさんにもお手伝いをいただき、和気あいあいの「元気とうわ講座」でした。多くの方にご参加いただき、有難うございました。この夏も元気に過ごしましょう!
【主催:登米市米谷公民館・東和総合支所市民課健康づくり係】