伊達十三代藩主慶邦公が領内北部の巡視時に利用した宿泊所です。
永仁元年(1293年)、葛西佐馬尉重直の建立と伝えられています。
東陽寺裏にそびえ立つ、樹齢推定500年と言われる大銀杏です。
天正6年(1578年)、東昌寺の入仏式を記念して植えたと言われています。
キャンプや芋煮会など、四季を問わず大勢の人たちが訪れる公園です。
ヤマザクラの古木で、昔はこの桜の開花を基準に種まきをしたと言われています。
足利家氏の菩提所として延元2年(1337年)に開創され、その後、米谷に移転しました。