令和7年5月27日(火)郷土史講座視察研修を開催しました。
午前中は東北歴史博物館にて、QuizKnockと巡る江戸東京博物館展を見学しました。
江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化を伝える博物館として平成5年に開館し、現在は大規模改修工事のため休館中のようです。
本展は、江戸東京博物館の常設展示室のうち「江戸ゾーン」からセレクトされた品々で、江戸の歴史と文化をわかりやすく紹介されていました😊
特に、浮世絵を中心とした多彩な絵画や生活の道具、娯楽に関するものなど、当時の江戸庶民の暮らしぶりがよくわかる資料を展示さていました。
「大名駕籠」や「棒手振り」など、実物大の体験模型も展示されており、見て触れて、よりリアルな江戸時代を感じてきました!
食事のあとは、、多賀城政庁跡、今年の4月に公開された復元南門、昨年8月に国宝に指定された多賀城碑を見学しました。
松尾芭蕉も旅の途中にこの碑を訪れ、深い感動をもって対面した様子が「おくのほそ道」に記されているそうです😮
道の駅 東松島で仮想現実(VR)のゴーグルを付けての「ブルーインパルス」の搭乗体験をしてきました!
高所恐怖症の方は少し怖かった様子です✈️✈️✈️✈️